2020年09月15日

ウチの上司さん~1~

4年程前に今の職場に来たのだけれど

最初に想像してたのとはちょっと違った。

まあ、そういう仕事をすこしくらい齧ってたし歳も歳なのでそんなに選択肢もないし

自宅からも近くて通いやすいとかを考えて面接にきたらパスしたので

自分的には喜んでいたのだが初日はまあこれならイケるかなぁ~と思っていた。

何しろ最初は誰彼にひたすら教えて貰ってついていけばいいだけなので

だが次第に内情が見えてくるにつれて

想像したよりも求められるものが多い、仕事も多い、視野も広くなければならないし一つの事に集中していられない

ようするに、あっちにもこっちにも、ほらそれもあれもこれもこなさなければならないような職場だったのだ。

甘くなかった・・でもまあなんとかなるだろう。

こういう時の私はやたらに粘り強い、とにかく粘る、出来るまで粘る。

ミスしてもポカしても怒られても負けない、めげない、次は気を付けようと頑張る。

昔からどんなとこでもそうやって乗り切ってきたので、そもそも自分にぴったりフィットな仕事や職場なんてあるはずもない。

なので、独身時代は結婚退職するまではずっと同じ職場だったし

その前のとこでも8年くらいは働いての転職だった。


職場には上司さんがいて

その人には新米の私のボケっぷりがようく見えているらしくて

一日が終わるころに

「ちょっとこっちへ来てね~」

と優しい笑みを浮かべて連れていかれるのが自称お説教部屋である。

上司さんは、その日の私の仕事っぷりをようく観察しており、ここを直した方がいい、ここは良かったんだけどその時はね~・・

みたいに褒めたり叱ったりするわけよね、まあ指導ってやつだよ。

入ったばかりで実に至らない私には全部思い当たる事ばかりで

うむうむと頷くしかない。

でもまあ、そんな上司さん嫌な人間ではなくて普段は頼りがいのある気さくなお方である。

お説教も意地悪を言うのではなくあくまでアドバイスであり、次にそれを心がけてやってると

「今日はすっごく出来てたよ~!」

と褒めてくれるので

ちゃんと気づいてるんだなと悪い気はしない。


そんな上司さんに色々と教えて貰いながら少しづつマシになってきたころに

その上司さんは移動になってしまった。


私の職場ではそういう移動は毎度のことで、次は新しい上司さんがやって来ることになった。



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posted by KOUNEN鬼 at 09:53| Comment(0) | ウチの上司さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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